おはようございます、しんちゃんです。
家計簿って作るの面倒くさいですよね?
使ってから、レシートを探るのって本当に面倒ですので、自分はなかなかつけれないです。
そこで、逆転の発想をして予算簿をつけて動くようにしたら、すごく楽になったのでシェアします。
- 手軽な予算の組み方
- 予算を組んでおくことのメリット
目次
手軽な予算の組み方
まずは固定費を上げていく
前回の引き落とし金額などからも引っ張り出して固定費を記入していきます。
スマホの通信費など多少変動するけど毎月払うものは多めに予算を立てておきます。
また、値段がはっきりわからないものも多めに見積もってOKです。
食費も概算で見積ます。10000円とかきりのいい数値にします。
次に飲み会などの誘われた予定や、買いたいものを変動費でいれる
来月の予定を先に入れておきます。
誘われたものも、返事は待ってもらっておいて予算として入れていきます。
最後に給与の予定明細や振り込み金額から差し引き調整
給与明細や振り込み明細があるならそちらと予算を照らし合わせて、必要な分の調整を行います。
予算を組んでおくことのメリット
会社でもないのに予算なんて……と思うかもしれませんが、使う予定のあるお金はいがいとあるものです。
そこで予算を組むこともメリットをまずはご紹介いたします。
メリット1:貯金を削ったり、借入する機会が減る
予算を組むことで、マイナスになることが減ります。
先に予定があるので、給与明細の段階で差し引きできます。
入金予定から出金予定を照らし合わせるので、先に調整するのでよほどのことがない限り借り入れ等がなくなります。
メリット2:優先順位を決めて無駄遣いが減る
クレジットカードの使用金額も予算で枠を組んでおくと無駄遣いが減ります。
また、購入予定のものを先に出しておいてから収入と照らし合わせて調整するので、先にしておこうなど考えることができます。
メリット3:家計の無駄が見える
固定費が思ったより使っていたとわかれば、サービスの解約をすることもできますし先にやっておけば翌月の負担を減らすことにもなります。
まとめ
「【節約】ミニマリストを目指すなら、家計簿でなく予算簿を作ろう!」いかがでしたか?
煩わしいレシートを管理することがなくなってかなり楽です。
先に使いたいお金を決めておくので楽しく使うこともできます。
給与明細が来るときに合わせて翌月の予算を組んで、楽しく生活しましょう!
それでは、良きミニマムライフを!