ミニマリストを目指そうと決意してやったことは服を処分することでした。
引っ越しするにしてもやっぱり邪魔になるのが服!
思ったよりもかさばりますし、コーディネートに悩む時間ももったいないといったのが理由でした。
おっさんミニマリスト的にはシンプルな服で行くのがらくちんだと結論でたので、持っている服についての考え方を共有いたします。
アウターは基本ユニクロ。でもフォーマルよりで
ブランドものには興味がないですが、見栄えのいいものをセレクトしています。
コートはこの手のステンカラーコート1枚あれば十分でした。ブラウンとかで選ぶとスーツにも合わせれましたし、セーターだけの上に羽織っても結構決まりがいいです。
もちろんスーツやジャケット系もユニクロです。
インナーはしまむらでいい
インナーはしまむらかユニクロかそのあたりで決めてしまっています。
あまり買いすぎないようにしますが、カッターシャツは汚れがひどくなったら買い替えてしまいます。
白いカッターシャツを3つほどを使いまわしています。
理由はこれも合わせるのにいろいろと便利だったというところからです。
セーターをつければ冬対応できますし、夏ならシャツだけ、春や秋はジャケットやトレーナーを合わせれば対応できます。
白シャツ無敵!
安くまとめ買いして消耗品よりにしています。夏場で汗をかいたら着替えたいですしね。
ズボンはフォーマル1本とカジュアル2本ずつあれば十分
ズボンは3本あれば十分かなと思いました。なんにせよ上と合わせようと種類を増やせば整理しきれないし履かないものが増えてしまっていました。
それでカジュアル2本とジャケットと合わせた1本に絞りました。
カジュアルズボンはしまむらで、ジャケットとフォーマルズボンはユニクロのビジネスものをセレクトしています。
靴は長持ちするものを
メーカーや値段はそれぞれの良さというか好みもあるので、控えますが長持ちするタイプのを選んでおけば間違いはないかと。
『 欧米では「最も重要なのは足元であり、スーツはそれほど効果である必要はない」という考え方が一般的』といわれるほど靴は気を遣うべき部分なので、お金をある程度かけていいです。
ただ、日常的によく歩く人はすり減る速度も速いので高すぎると買い替えが大変なので、見栄えよく耐久力の高いものを選択するのも一つです。
ワークマンのこの靴をサイト主のしんちゃんは履いています。
まとめ
衣食住は大切ですが、かけすぎてクローゼットに眠らせる服ばかり増えても結局のところ無駄にしかなりません。
必要最低限の服に絞って、お金はもっと将来のことや自分のやりたくないことにかけていきましょう。
それでは、良きミニマムライフを!