かくゆう僕も投資で貯めていた資金が増ええていたことで、会社を辞めて引っ越さざるを得なくなった時の急な資金繰りが助かったことがあります。
しかし、投資をはじめても維持に時間がかかったり、毎日変化を眺めていては疲れていきます。
そして、何よりも初心者は弄らないほうが成功するというのが投資の世界の通説なのです。
今回の記事ではそうした投資法についての勉強してきた本を紹介いたします。
デイトレードというより、貯金に近い感覚で利率の高い『投資信託』というものを解説している書籍が多めになっています。
目次
投資初心者に超オススメしたい投資書籍ランキング
1位:毎月5000円で自動的にお金が増える方法
自分の投資スタイルを決定づけた本です。
ウォーターフォール投資法という毎月5000円ずつから定額投資を続けることで、段階的に将来の安定する足場を組んでいくというものです。
ウォーターフォール投資法の詳しいことはこちらから!
2位:難しいことはわかりませんがお金の増やし方を教えてください!
図解があってわかりやすい本です。
基本的な投資についての考え方を学ぶことができる本です。
3位:いちばん詳しい投資信託入門
ほったらかし投資をはじめるとしたら、基本は投資信託です。
その投資信託を学ぶことができる本です。
4位:インベスターZ
投資漫画ででもあるインベスターZのビジネス書版です。
第一巻の内容にコラムを追加して、マンガでわかるシリーズに近い感じで読める投資勉強本になっています。
5位:5000円からはじめる投資家マインドを作る
自動的にお金が増える方法とありますが、NISAやiDecoをはじめとした足場の固めかたがかかれています。
マインドセットの勉強にもなりますので、投資のイメージがかわります。
おまけ:雑誌も読んでおきたい
書籍以外でも投資系雑誌を読んでおくのも勉強になります。
ダイヤモンドZaiやマネーなどの雑誌に目を通しておくと投資についてなんとなく理解が深まっていきます。
エコノミストも最近ほったらかし投資をテーマにしたこともあります。

さいごに
投資を始めるにあたり、読んでおきたい本を紹介しました。
マネーリテラシーを高めるためにも多くの知識を得て、正しい知識を持って運用をしましょう。
それでは、また!